「ここで働きたい!」職場見学での直感は大正解でした。毎日が充実しています。
私自身、長年ソフトテニスをしていた経験からアスリート向けのスポーツ栄養を学べる大学へ進学しました。しかし、勉強していくうちに自分で栄養について学べるアスリートに向けたスポーツ栄養よりも、そういった知識のない子どもたちや、その保護者に栄養の知識を伝えていく食育の方が重要ではないかと思い、小学校の栄養教諭の道へ進むことにしました。小学校では、献立作成・食育・給食場の衛生管理や、給食費の管理などが主な業務でした。希望を抱いて飛び込んだ栄養教諭の仕事で充実した日々を過ごしていたのですが、特別支援学級の子どもたちへの理解不足を痛感し、それが一つのきっかけとなり転職を決意しました。アップル上汐を選んだ理由は、選考プロセスの中に職場見学があるのですが、そこでの子どもたちの楽しそうな姿と、職員同士が声をかけ合う様子を見て、いい職場だな、ここで働きたいなと思ったからです。先輩職員の子どもたちへの接し方を、見て・学び・実践する、それを幾度も繰り返して今に至ります。