背景

子どもたちの成長に寄り添う喜びを味わっています。

児童デイサービス アップル上汐
K.A
K.Aさん
児童指導員 | 2019年入社
PROFILE プロフィール

部活でソフトテニスに汗を流していた経験からスポーツ栄養の分野に興味を持つようになる。大学で栄養について学ぶうち、児童期における食育の重要性を知り、小学校の栄養教諭の道へ進む。栄養教諭時代、支援学級の児童への関わりをきっかけに転職。明るくて元気な子どもたちと、気さくな仲間たちに囲まれ充実した日々を過ごしている。

児童デイサービス アップル上汐の
は何だと思いますか?

  • 毎日充実!時間があっという間に過ぎます!

  • 希望休が取れるので、
    働きやすい!

  • 子どもたちが明るくて
    元気で仕事が楽しい!

INTERVIEW

インタビュー

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    「ここで働きたい!」職場見学での直感は大正解でした。毎日が充実しています。

    私自身、長年ソフトテニスをしていた経験からアスリート向けのスポーツ栄養を学べる大学へ進学しました。しかし、勉強していくうちに自分で栄養について学べるアスリートに向けたスポーツ栄養よりも、そういった知識のない子どもたちや、その保護者に栄養の知識を伝えていく食育の方が重要ではないかと思い、小学校の栄養教諭の道へ進むことにしました。小学校では、献立作成・食育・給食場の衛生管理や、給食費の管理などが主な業務でした。希望を抱いて飛び込んだ栄養教諭の仕事で充実した日々を過ごしていたのですが、特別支援学級の子どもたちへの理解不足を痛感し、それが一つのきっかけとなり転職を決意しました。アップル上汐を選んだ理由は、選考プロセスの中に職場見学があるのですが、そこでの子どもたちの楽しそうな姿と、職員同士が声をかけ合う様子を見て、いい職場だな、ここで働きたいなと思ったからです。先輩職員の子どもたちへの接し方を、見て・学び・実践する、それを幾度も繰り返して今に至ります。

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    子どもたちへのより良い支援のため。一歩一歩、子どもたちと一緒に成長します。

    日々、子どもたちへ伝えているのは、自分が困っているときに、周りの人に察してもらうため、自分自身が置かれている状況を自ら発信する必要性です。あと、自分自身でできることを増やしていくことの大切さ、そして、寄り添ってくれる人は必ずいるということも言い続けています。子どもたちから、「先生がいてくれてよかった」「先生になら何でも話せる」と言ってもらえたり、お手紙を書いてくれたり、似顔絵を描いてくれたりすると、日ごろのメッセージが確実に伝わっていると実感し、アップル上汐で働いていて良かったと思えます。今の目標は、2022年で受験資格を得られる介護福祉士と、保育士資格の取得です。取得した資格の知識はもちろん、子どもたちへのより良い支援のために使います。仕事と勉強の両立は大変ですが、日々提供している支援内容と繋がる部分が多く、実際に支援をしながら勉強するほうが理解は深まりやすいと感じています。

QUESTION

先輩に質問

  • どのような人と一緒に働きたいですか?

    職員みんな明るく、よく話す人ばかりなので、同じようにバイタリティあふれる方がいいです。観察力や考える力が必要な仕事なので、自ら考えられる人が向いていると思います。未経験でもサポートするので安心してください。

  • 職場の雰囲気を教えてください。

    職員同士の仲がとても良いです。気さくで子ども好きな人ばかりで、「○○さんがこんなことができましたよ!」といった仕事についての話題からプライベートの話題まで何でも気兼ねなく話せます。

  • ズバリ、アップル上汐の魅力は?

    小学校1年生から高校3年生まで幅広い年齢の児童・生徒が通うアップル上汐。少人数制の放課後等デイサービスなので、子ども一人ひとりに寄り添ったサポートができ、それが何よりの魅力だと思います。

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ONE DAY

1日の流れ

  • 出勤
    洗濯物の片づけやお茶の準備、朝礼、事務作業などを行います。
  • ミーティング
    スケジュールや注意事項の確認、情報共有などを行います。
  • 休憩(1時間)
    自宅からお弁当を持参することが多いです。
  • 迎え入れ準備
    準備に漏れがないかの最終確認を行います。
  • お迎え
    学校終わりに児童をお迎えに行き、子どもたちと一緒に過ごします。
  • 送迎・日報作成
    子どもたちを自宅へ送り届けたら日報の作成などを行ないます。
  • 退勤
    本日もお疲れ様でした。
取材日:2022年2月
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