子どもたちの成長を間近で見られるのが一番の喜び。
2019年、転職で入社。現在、児童デイサービス アップルに勤務。前職時代に保育士資格を取得するなど、子どもたちへの想いは人一倍強い。入社当初は子どもたちの距離感に悩んでいたが先輩たちのサポートにより克服。より良い施設を目指し奮闘している。日曜日と祝日が固定の休みで、それ以外はシフト制。休日の過ごし方は、掃除や洗濯、買い物といった家事がメイン。趣味は釣り。
児童デイサービス アップルの 特徴は何だと思いますか?
職場の人間関係が良好!
自分らしく無理なく働ける!
意見が言いやすい風通しの良さ!
子どもたちと関わりたいとの想いが保育士資格の取得と、転職を後押ししてくれました。
前職は学校事務でしたが働きながら保育士の資格を取得しました。仕事と勉強の両立は大変でしたが、二回目の受験で無事に取得することができ本当にうれしかったですね。大学では保育に関して特に学んでいたわけではなかったものの、保育の仕事にはずっと憧れを抱いていたことが取得の理由です。小学校の事務時代、先生たちとの関わりはあった一方で、子どもたちとの関わりはなく、子どもたちと笑顔で接する先生たちを横目で見ながら内心「いいな~」と羨ましく思っていました。いつかは子どもたちと直接関われる仕事を、と心に決めつつも、なかなか踏み切れず時間だけが過ぎていきました。年齢が20代後半に差し掛かり、自分のやりたい道を進もうと転職を決意。児童デイサービス アップルの明るい雰囲気が、施設見学の際、他の会社と比べ、私に一番合っていると面接で感じたことが入社の決め手です。
子どもたちとの距離感に悩む私に手を差し伸べてくれた先輩のおかげで、今の私があります。
入社当初に頭を悩ませたのは、子どもたちとの距離感です。当然、入ったばかりの私と子どもたちとの間にはまだ信頼関係ができておらず、私の存在は子どもたちの瞳の中には映っていないのも同然でした。私の声は子どもたちの耳には届かないし、声のかけ方も良くないから伝わらない。そんな四苦八苦している私を助けてくれた先輩の姿を見て、改めていい職場だな、児童デイサービス アップルに入って良かったなと思ったのは言うまでもありません。もちろん、私自身も先輩の子どもたちへの接し方を見て、一緒に遊ぶなど距離を縮める工夫を重ねました。結果、「この人楽しいかも」と思った子どもたちが近寄って来てくれるようになり、私の名前を覚えてくれたり、隣に行っても警戒や拒否反応を示されなくなったりしたのです。距離の縮まりを実感し、この仕事を続ける自信が芽生えました。
やりがいを教えてください。
子どもたちの成長です。子どもたち自身の年齢に伴う成長といった面もありますが、こちらの用意した課題をクリアするなど、これまでできなかったことをできるようになった姿を目にしたとき、大きなやりがいを感じます。
どのような職場ですか?
人間関係の良さです。今までの職場では、人間関係で悩まされていたこともありましたが、児童デイサービス アップルで働くようになってからは一切悩んでいません。自分らしく無理なく働けるところや、意見の言いやすさも魅力です。
今後の目標を教えてください。
子どもたちが「もっと楽しい!」と感じてもらえるような施設にしていきたいです。一緒に働く仲間は、みんな向上心にあふれており、資格取得にも熱心ですし、会社からの資格取得支援もあるので、私自身も自身のスキル向上のためにも積極的に取得したいと思っています。